ななころび

起き上がってやりましょう

幸せスイッチ

 こんばんは、白猫です。

英検受かって上機嫌。

 

今日は幸せスイッチについて。

 

今日は、昨日読もうと決めたルソーの『エミール』を買いに近所の書店へ。

しかし、探しても見つからなかったので店員さんに聞くと、在庫が無いとのこと。

ちょっと残念。

 

 

ついてきてくれた母が、「通販でお父さんに買ってもらえば良いよ〜。」と言いました

母は私の幸せスイッチが分からないようだ。

 

本を手に取り、パラパラとめくり、レジへ持って行って、お金を渡して買い、読むのを楽しみに少し早足でお家に帰る。

 

これが私の幸せスイッチをONにするのです。

ほんの少しの幸せを与えてくれる、幸せスイッチをONにする出来事が生活の中にたくさん隠れているかも知れません。shiro.

 

二回生まれる

こんばんは、白猫です。

 

今日の宗教・倫理の教科書の中に気になるものを発見しました。

 

「私たちはいわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために。二回目は生きるために。」

哲学者であるルソーの教育論『エミール』の中にある言葉です。

 

その後の記述によると、二回目は思春期に訪れるそうです。

 

私も17歳。思春期のはずです。

私は生きるためにもう1度生まれることが出来たでしょうか。

それとも、まだ「生きる」ということを理解できない、考えてもいないでただただ存在しているだけなのでしょうか。

 

教科書に書いてあった文章しか読んでいないので、 深いところまで読み取ることが出来ません。

 

昨日の悩みはもう解決。

次に読むのはルソーの『エミール』

教育にも哲学にも少し興味があるのです。shiro.

 

 

 

選び方

こんばんは、白猫です。

 

テストが終わったので、もう本も読めると書店へ行きました。

 

何を買うか決めもせず、書店のなかをぐるぐるしていました。

けれど、ピンとくる本が見つからず帰ってきてしまいました。

 

 

私は今までどうやって読む本を選んでいたのか思い出せません。

好きな作家さんの本はほとんど読んでしまったし、この前読んだ本の作家さんは暫くやめておこうと決めたし。

 

自分の感覚がわからなくなるってこういう事なんでしょうか。

 

まあ、考えてる時間も調べてる時間もきっと楽しいしゆっくり考えて決めます。

そのうちにまた感覚が取り戻せるかも。shiro.

 

 

他人のこと

こんばんは、白猫です。

 

自分に関わることを詮索されるのはあまり良い気持ちがしませんね。

 

 

例えば、母親が耳について調べて「こうしたら良いんだって!」と。

そんなことは入院している間にもう調べて知っています。

 

好きな人がいるか聞かれて、いると言えば、誰?何で?どこが好き?

いないと言えば、タイプは?前の彼氏は?

答えるまでずーっと。答えませんよ。

 

みんなそんなに他人のことが知りたいのでしょうか。

自分のこともよく知らない私には、特別な人たちでなければ他人の深いところまで知る余裕はありません。shiro.

 

願いごと

こんばんは、白猫です。

 

今日は七夕ですね。

私も短冊に願い事を書いてきました。

 

と言っても、毎年同じようなことしか書きません。

いざ、「ひとつだけ願い事を言え」と言われても案外思いつかないものですね。

 

書いた時はお腹がすいていたので、○○が食べたいと書けばよかったのでしょうか?

それとも、コンクール関係?

 

けれど、年に1度のお願いには少しもったいない気がします。

やはり、いつものが一番なのかも知れません。それが叶えば私も幸せです。shiro.

テストが終われば今度は

こんばんは、白猫です。

今日でテストが終わりました。

 

明日が終われば土日で、テスト勉強から解放される。予定も今のところないし、プールへ行こう。それから来週は……。

と、まだまだ先のことまでワクワクです。

 

そこで、いつ何をしようかと予定表を開きました。

高校生、意外と忙しかったです。

 

先日も話したと思いますが、コンクールがあります。

そのためのレッスン・伴奏合わせ・発表会。

去年も自分の実力の無さに涙を流しましたから、きっと今年もなのでしょう。

 

けれど、今思えば青春だった。

今年の夏は去年のように体調崩さないように、まずは本選目指して頑張るぞー!shiro.

ポジティブ

こんにちは、白猫です

お久しぶりですね。

 

 

昨日、声が大きい先生の授業前に補聴器を外していたら、クラスメイトから

「それってもしかして、『聲の形』に出てたのと同じもの?」

と聞かれました。「聲の形」は見ていませんが、難聴に関係する映画だということは知っていたので、多分そうだと答えました。

すると、

「へぇー!映画とお揃いなんて良いなあ!これ着けると聞こえるの?すっごいねー!」

と。

最近はびっくりしましたが、もう笑いが込み上げてきてしまって(笑)

耳関係であんなに笑ったのは初めてでした。

 

私も家族もマイナスに捉えている事をプラスに考える彼女とは仲良くなれそうです。

彼女曰く「聲の形」はとっても感動する映画らしいので、また見てみようと思います。shiro.