馬鹿げた話(2)
こんにちは、白猫です。
耳鳴りで人の声も聞き取れなくて、保健室です。音楽を聞いていれば1時間で良くなります。
暇なので、前回の続きを。
生まれてすぐに死んでしまうのを想像しても、両親にとってのトラウマになってしまいそうです。
生きてもいないのに、トラウマとして誰かの心に居続けるのは嫌です。
それでは、生まれないという選択肢も。
人に悲しみも喜びも与えません。
私は、今までの人生でどのくらいの悲しみを、喜びを与えてきたでしょうか。
これからの人生でどれだけ与えるでしょうか。
悲しみと喜び、より大きいのはどちらでしょう。
私は最近、「この世界は優しいな」と思います。正確には「私にとって優しい世界」です。
今から生まれる前に戻って、誰にも影響を与えない、生まれない選択をすることは不可能です。
だから私は「私にとって優しい世界」を作り、生きる人たちに、悲しみよりも大きい喜びを与えたいです。
まずは隣人愛をもたなくてはいけませんね。
shiro.